以前からソフトパックティッシュの良さに目覚め、ソフトパックティッシュを絶賛愛用中のわが家ですが(笑)、
(ソフトパックティッシュに切り替えた話はこちらの過去記事でご紹介しています)
今回、そのソフトパックティッシュにオススメな専用木製ケースをご紹介します。
【ソフトパックティッシュケース】天然木の温もりが感じられる木製カバー【PR】
今回ご紹介するのは、富田木工所の【木製ティッシュケース(ソフトティッシュ専用)】。
富田木工所は、職人による「ものづくり」にこだわった、オリジナル木製品を製作・販売している創業80年のショップです。
当ブログの過去記事でもご紹介している、以前私自身がひのきブロックを購入したショップなのですが、
ちょうどこちら↑の記事を見たショップの方がご連絡を下さったご縁で、今回このソフトパックティッシュケースのレビュー記事のご依頼を頂きました。
ソフトパックティッシュを愛用している身として、とても素敵な専用ケースだったので是非ご紹介したいと思い、お受けした次第です(^^)(商品提供頂いています)
本記事は、
・手作り&天然木の温もりのあるティッシュケースがいい
・リビングや寝室に合う木製のティッシュケースが欲しい
・お部屋を木製のインテリアで統一したい
・上記のような人向けにプレゼントを考えている
といった方のご参考になると思いますので、ぜひチェックしてみて下さいね。
こちらが【ソフトパックティッシュケース】
こちらがその富田木工所のソフトパックティッシュ専用の木製ティッシュケースです。
現物はこんな感じで、職人さん手作りによる、天然木の温かみが伝わってくるティッシュケースとなっています。
カラーは全3色。右から、材質や産地と共にご紹介していくと…
ナチュラルオーク(材質:ナラ材(オーク材)/産地:北海道)、
ブラウンオーク(材質:ナラ材(オーク材)/産地:北海道)、
ウォールナット(材質:ウォールナット材/産地:北米)、
一般的な箱ティッシュとサイズを比べると、こんな感じ。
とてもシンプル&ナチュラルな雰囲気が素敵なティッシュケースですが、
手に持ってみると意外と重みがあります。
そして、素材の良さと天然木のぬくもりが伝わってきます。
価格は1つ税込2,580円、かつ送料無料(※離島・一部地域は追加送料がかかる場合あり)で、
・素材は家具材などで使用される、ウォールナット材、ナラ材(オーク材)の端材を有効活用して製作されたもの
・(ナラ材(オーク材)は高級フローリング材などにも使われる素材)
・「製作→組み立て→表面仕上げ→塗装」まで、全て職人さんによる手作り
とのことなので、納得かなと思います。
「職人さん手作りによる素材にこだわった木製品」として、プレゼントにもいいですね。
本体を詳しく見ていきますと、このように…
職人さんたちが丁寧に作られたんだろうな、と思わせる仕上がり。
すべて手作りのため、僅かな誤差は有り得ますが、逆にそれも手作りならではの魅力で、温かみのある品になっていると思います。
こちら底板には、ちょっとした小技が効いていて…
ソフトパックティッシュを入れるときは、このように底板をスライドさせて入れるんですが、
その底板が落下しないように底板の内側にダボ(木の小片)が付いているんです。
このダボ(木の小片)のおかげで、底板をスライドさせてもこのように引っ掛かって、落ちない仕組みになっているのです。
内側からみたらこんな感じ。(抜き取りは出来ないのでご注意くださいね)
このおかげで、「ティッシュを交換するときに、底板を足の上に落としてしまって…痛い!」なんてことが避けられます(^^)
(なお底板は滑りやすくなっているので、ケースを傾ける際には指を挟んだりしないよう念のためご注意下さいね)
3色の底面はこんな感じ。
それぞれ木の雰囲気が違っていて、好みのカラーを選べるといいですね。
なお、商品説明にもあるように、
天然木を使用しているため、木目やフシ、小さな傷、天然の小さなヒビ、色味の違い、色ムラなどが見受けられます。
また、
↑ナラ材には独特な斑点模様が入るとのことで、
それぞれ個体差はあります。が、これも天然木ならではですね。
表面はいずれもワックス(蜜蝋)仕上げで、
ブラウンオークとウォールナットは着色ありの蜜蝋のため、ワックス(蜜蝋)仕上げをしていない内側は色の雰囲気がやや異なったり、取り出し口の内側などに若干着色が見えたりはしています。
でも普段目に付かない内側なので特に気になりませんが(^^)
【ソフトパックティッシュケース】に入れてみました!
普段購入しているソフトパックティッシュを入れてみました。
底板をスライドさせてイン!ちょっと端がキツメでしたが入りました。
ジャン!高級ティッシュに早変わり!なんか南国のホテルとかに置いてありそう~(笑)
こちらはブラウンオーク。
こちらはナチュラルオーク。和室にも合いますね。
立てて使ったり、
ベッドサイドに置いたり、いろいろな場所で使えそうです。
ちなみに、ティッシュが残り少なくなってくると、布のケースだとフニャとなったり、軽いケースだと動いて取り出しにくいですが、この木製ケースなら見た目も変わらないままですし、
↑取り出す際にも、本体に重みがあるおかげで、ケースは動かずにティッシュが引き出せます。
なお、「ケース自体が少し重たいこともあって、壁掛け用には製作されていない」とのこと(引っ掛けるための穴なども開いていないです)。
また上述したように、表面はいずれもワックス(蜜蝋)仕上げのため、
「表面は水を一時的にははじくが、濡れた状態で放置するとワックスが落ちるため、早めに拭き取るのが良い」そうなので、
濡れやすい洗面所などでの使用は避けた方が安心ですね。
【ソフトパックティッシュケース】ティッシュのサイズは要チェック!
【ソフトパックティッシュケース】の本体サイズはこちら。
◎外寸サイズ:約横22センチ×奥行き13センチ×高さ6.8センチ
◎内寸サイズ:約幅20センチ×奥行き11センチ×高さ5センチ
ご使用する際は内寸サイズでご確認下さい。(商品ページより)
とのことで、内寸サイズに合うソフトパックティッシュを選ぶ必要があります。(箱ティッシュはNG)
高さも出来れば5cmより少し余裕があるのがオススメ。
というのも、こんな感じで…
ケースにはピッタリでも、高さがギリギリだと、底板をしめると…
使い始めは、引っ張っても抜けにくく、取り出しにくかったからです。
なので、高さもこのように少し余裕があったほうが、使い始めから取り出しやすくておススメです。
個人的には、ちょうどわが家が使っているこのティッシュがサイズ的にもオススメです。
(【追記】その後使っていて、ケースへの入れ方にもよるのか?使い始めは、取り出し時に何枚かはちょっとキツメになることもあります。)
包装も白なので、ケースの中に入れた時に目立たない点も気に入っています。
(↑ただ通販だと高かったり、近所には売ってない場合もありますが💦)
最初だけこのケースに合うティッシュのサイズチェックが必要にはなりますが、
その後は使い込むほど味わいが増して、ずっと使い続けられる天然木のティッシュケース。
雰囲気あるこの木製ケースが、暮らしの中に馴染んでいくのが楽しみです。
最後に
以上、富田木工所の【木製ティッシュケース(ソフトティッシュ専用)】をご紹介しました。
引越し祝いや、母の日・父の日ギフトなどにも喜ばれそうです。
よかったら、ぜひチェックしてみて下さいね。
お得な2個セットもあり。
お読み頂き、ありがとうございました。