新聞紙や雑誌、ダンボールをまとめる際に使用するビニール紐。いつも使い始めの先端部分がわからなかったり、ぐちゃぐちゃになってイライラしたり…ってこと多いですよね(^^;
先日100均ショップセリアで見つけた「カッター付きヒモ収納ケース」が、ビニール紐収納のお悩みを解決してくれましたので、ご紹介します!
(追記:100均キャンドゥでも「カッター付きヒモ収納ケース」を見かけました!)
【2021.6月】その後、現在100均ショップで取り扱いがなくなったのか、この「カッター付きヒモ収納ケース」は見かけなくなりました(^^;
現在はこちらの↓オシャレなタイプにリニューアルされたようで、セリアやキャンドゥ、ダイソーでよく見かけます!
個人的には透明のタイプのほうが減り具合がわかっていいかなとは思いますが、こちらもオシャレで可愛いですね!
100均「カッター付きヒモ収納ケース」が便利!ダイソーの荷造りひも入れに
100均セリアで購入した「カッター付きヒモ収納ケース」
こちらが100均ショップセリアで購入した「カッター付きヒモ収納ケース」。なんとカッター付きなんです(^^)
日本製で山田化学株式会社の製品です。使い方もこのように簡単です。
カッター部分は、赤ちゃんや小さなお子さんが触れないよう念のため注意が必要です。ちなみに、使い始めの際、カッターに保護で貼ってあったテープが剥がしにくくて苦戦しました(^^;
収納できるひものサイズの目安は、「約直径115×高さ80mm」となっています。
今までの我が家のビニール紐は・・・ぐちゃぐちゃ
我が家では、いつもこんな有り様のビニール紐(^^; 先端がどっちかよく判らなくなります…
余分に伸びた紐は、無理矢理中に押し込んで使っていましたが、ぐちゃぐちゃになってイライラすることもしばしば…
100均セリアの「カッター付きヒモ収納ケース」を使ってみて
そんなお悩みを解決してくれたのが、100均セリアの「カッター付きヒモ収納ケース」です。
早速使ってみました。パカッと開けて、中にビニール紐を入れます。
穴から紐を通します。(本当は中央の穴に通すべきところ、違う穴に通してしまいました(^^;が、それでもうまくいきました)
指でビニール紐を押さえながら、カッターで切ります。
スパッ! 切れ味良かったです。
ここで入れる穴を間違えたことに気づき、中央の穴に入れ変えました(^^;
使用後もスッキリです。
この「カッター付きヒモ収納ケース」のお陰で、ビニール紐が出し過ぎてぐちゃぐちゃになったり、転がったり、先端がわからなくなったり…というプチストレスから解消されました。
しかもカッター付きなので、ハサミを用意しなくてOKなのも嬉しいです。
ただ、大きいダンボールをまとめる時など長めにビニール紐を出して使う場合は、最後に余ったビニール紐をケースの中に戻す作業は必要そうです。
ケース自体はビニール紐よりひと回り大きいので、大きく感じる方もいるかもしれませんが、我が家では、使い勝手が良くなったことに満足なので、気になりませんでした(^^)
【追記】100均ダイソーの荷造りビニール紐を入れてみました
今まで使っていたビニール紐がなくなったので、100均ショップダイソーで新たに購入したこちらのビニール紐「荷造りひも 200m」を入れてみました。
「カッター付きヒモ収納ケース」に入れて、
蓋もピッタリ閉まりました。
ちなみに、使い始めの先端部分は内側にあるかと思いきや、
このラベルシールをめくった外側に先端部分がありました。
【訂正追記】しかし後日使用してみて、上記外側の先端から使うと、この「カッター付きヒモ収納ケース」からうまく紐が取り出せないことが判明しました。
あらためて、ビニール紐の内側に先端部分がないか探したところ…
やっとありました(^^; なかなか探せなくて、1mぐらい出してしまいました。
というわけで、この「カッター付きヒモ収納ケース」をご使用の際には、ビニール紐の使い始めの先端部分は内側から探してくださいね。
最後に
以上、100均ショップセリアで購入した「カッター付きヒモ収納ケース」をご紹介しました。
一家に一つあると便利ですね。
【2021.6月追記】冒頭でも追記しました通り、現在はこちらのケースにリニューアルされているようです。
↑ネットでも売られていましたので、近くに100均がない場合はネットでの購入も手ですね。
こちらの記事では、100均セリアのコインケースについてご紹介しています。