子どもの小学校生活が始まり、鉛筆削りの出番が多くなりました。
今回、軽さ&リーズナブルさ&シンプルさが気に入り、
無印の「手動式鉛筆削り(大)」を購入してみましたのでご紹介します。
シンプルで軽い!無印の鉛筆削りを購入しました
色々な鉛筆削りがある中で…
幼児のころは、こちら過去記事でもご紹介した、
無印のミニサイズの鉛筆削り器や、
100均のペットボトルに取付けるタイプの鉛筆削り、
を使っていました。さほど使用頻度も高くなかったので不便はありませんでしたが、
今回たくさんの鉛筆を削るには使い勝手が悪くなったため、新調することにしました。
色々探してみて、こちらの鉛筆削りも人気のようで気になりましたが、
結局、
・軽さ(測ってみたら277gでした)
・リーズナブルさ
・シンプルな見た目
が決め手となり、無印の「手動式鉛筆削り(大)」にしました(^^)
(ちなみに(小)サイズも販売されています。)
詳しくご紹介しますと、
こちらが無印の「手動式鉛筆削り(大)」
こちらが無印の「手動式鉛筆削り(大)」。
中には取扱説明書が入っています。
こちらが本体。
裏面には滑り止めが付いていました。
ハンドル部分。
このように引出して使うタイプです。懐かしい~
削りカスケース。スポッと引き出しやすいです。
中のカッター。
「対象年齢は4歳以上」となっています。
使用方法はこちら。
↑と、今回よく読んでみたら「柔らかい芯の鉛筆の場合は、チャックを1㎝ほど引き出して削り始めてください」と書いてあることに気づきました(^^;
柔らかい芯の鉛筆の場合は空回りしない場合があるようで、削り過ぎないよう、少しずつ行うのが良さそうです。
芯詰まりの解決方法も記載されています。
まだ芯が詰まったことはありませんが、カッター部分は簡単に取り外すことが出来ました。
このように、ハンドルのギヤ部分を矢印方向に回すと、
カッターを簡単に取り出せます。
無印の「手動式鉛筆削り(大)」の削り心地
実際に削ってみます。
↑矢印部分のが鉛筆です。鉛筆が机と同化してますね(^^;
ガリガリガリ・・・
途中でハンドルを回している手がふっと軽くなって空回りしたら、削り終りの合図!
ピシッと!削れました。芯先は細目です。
↑このように細めに削れるので、色鉛筆を削るのには向いていないかな。
一応・・・削りカスはこちら(^^)
無印のミニ鉛筆削り器と比べてみると
わが家で既に持っている、こちらの無印のミニ鉛筆削り器と比べてみました。
(左)が手動式鉛筆削り。(右)がミニ鉛筆削り器。
↑(右)のミニのほうが芯先は太目で、削られ方も短めです。個人的には(右)のほうが好みだけど(笑)
無印の「手動式鉛筆削り(大)」の感想
6歳の我が子もガリガリと楽しそうに削っています。
最初、軽くて頼りなく思えましたが、
6歳の子どもでも持ちやすく、机の上に置いてある鉛筆削りを手前に持ってくる際にも、軽くて扱いやすいのがいいと思います。
ちなみに鉛筆を差し込む穴の部分はゴムみたいになっていて、鉛筆に跡も付かないです。
そしてこのシンプルな見た目がいいですよね。
リビングに置いてもスッキリしてて、気に入ってます。
永く使えたらいいなと思います(^^)
最後に
以上、無印の「手動式鉛筆削り(大)」についてご紹介しました。
ご参考になれば幸いです。
☆無印ネットストアはこちら→手動式鉛筆削り 大・約W71×H129×D121mm
☆Amazonでも取扱いがありました↓
お読み頂き、ありがとうございました。