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【シャボン玉の道具】を手作り~モールやストロー、うちわなど

この記事は約4分で読めます。

子供が大好きなシャボン玉。

 

いろいろな形や大きさで作れると楽しいですよね。

 

以前学校の授業で使うため、子供とシャボン玉の道具を手作りしました。

 

ストロー以外にも、うちわモールを使って作った話をご紹介します。

 

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【シャボン玉の道具】を手作り~モールやストロー、うちわなど

【シャボン玉の道具】うちわ

まずはうちわから。

 

うちわの紙を剥がす作業も子供にとっては魅力的(^^)

 

ベリベリ楽しく剥がしました。

 

糊づけされた部分は剥がしにくいので、水を入れた洗面器にしばらく浸けておくことで、剥がしやすくなります。

 

そして紙を剥がしたうちわがこちら!

実際の授業でこのうちわを使ってシャボン玉をしてみた様子を子供に聞いてみると、シャボン玉がたくさん出てきたようで、「まあまあ楽しかった」とのこと。まあまあって(笑)

 

よく聞いてみると、次にご紹介するモールが特に楽しめたようなんです。

 

【シャボン玉の道具】モール

モールは、以前100均ダイソーで購入していたものを使用しました。

↑ショートサイズ。いろんな色が入っていて、工作以外にラッピングや手芸にも使えるグッズとなっています。

 

このモールを使って子供が作ったのがこちら。

↑モール同士をねじりながらつなぎ合わせて大きな円を作り(モールを計6本つなげていました)、最後に持ち手となるモールを付けて完成。簡単に作れていました。

 

ちなみにモール同士をねじってつなげた際、各モールの端っこ部分を触ると針金がチクっとしたので、

 

ワタシのほうで針金の先端が出ないように、出来る限り内側に曲げるようにしました。

 

(念のため子供には、「モールは針金が使われていて、端っこを触るときには一応気を付ける」旨を伝えました。)

 

そしてこのモール使ってシャボン玉をすると、大きなシャボン玉が作れたらしく、とても楽しめたようです。

 

ワタシもひとつ作ってみました。計2本使い、1本は円にして、もう1本は持ち手に。

口でフーッとふいてシャボン玉を作ったり、腕を動かしてシャボン玉を作ったりして、このモールも楽しめたとのこと。長細い?シャボン玉が出来たのが面白かったとのこと(^^)

 

【シャボン玉の道具】ストロー

最後は、定番のストロー。2種類つくりました。

 

1つは、子供がチョキっと先端にハサミで切り込みを入れたもの。

調べてみると、切り込みを入れると、シャボン玉液が付きやすくてなってシャボン玉が作りやすくなるそうです。

 

もうひとつはこちら。

ストローを何本か一緒にテープでひとまとめにしたもの。

 

先端はこんな感じ。

シャボン玉の泡がたくさん出てくる様子が楽しめたとのこと(^^)もっとストローの本数を増やしても楽しそうです。

 

なお、ストローは誤飲に注意が必要です。

 

小さなお子さんの場合は、吸い込み防止用に、ストローに穴を開けておくと安心ですね。

 

また、シャボン玉液をストローのどちらの先端に付けたか間違えないようにして、誤ってシャボン玉液が口に入らないよう気を付けて下さいね。

 

【シャボン玉の道具】他にも

今回子供と手作りしたシャボン玉の道具は以上ですが、他にも調べてみると…

 

・針金ハンガーを折り曲げて円にし、毛糸を巻き付けたものや、
・ペットボトルの底部分を切り取ったもの

 

なども、シャボン玉をとばす道具として楽しめることがわかりました。

 

いろいろ作ってみて、どんなシャボン玉が出てくるのかワクワクしながら試してみるのも楽しそうですね。

 

最後に

以上、モールやストロー、うちわなどを使って【シャボン玉の道具】を手作りした話をご紹介しました。

 

モールはシャボン玉の液が付きやすく、また形や大きさを自由に変えて作れるので、特におススメです。

 

くま
くま

よかったら、作ってみて下さい。

 

ちなみにネットでもシャボン玉用のグッズが売られてて、楽しそうです。

お読み頂き、ありがとうございました。

 

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