【毎朝の排便習慣】わが子はこうして身に付きました | エンジョイ子育て生活
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【毎朝の排便習慣】わが子はこうして身に付きました

子どもにはなるべく朝排便を済ませてから登園・登校してもらえたら、親としても安心ですよね。

 

現在8歳のわが子は、幼稚園の入園前(3歳台後半)から朝トイレでうんちをする習慣が身に付き、

 

小学生になった今も、朝排便を済ませてから登校しています

 

毎朝の排便習慣を身に付けるために、わが子がしたことをご紹介します。

 

【毎朝の排便習慣】わが子はこうして身に付けました

「毎朝の排便習慣」と言っても、子どもの体質は勿論、その日の体調、気分的なものなど、いろいろとあると思います。排便の適切な回数も人によって違うと思います。

 

なので、以下はわが家では有効だった一例として、ご参考になれば幸いです。

毎朝の排便習慣のためにわが子がしたことは

子どもが産まれてから、子どもには朝うんちが出る習慣を身に付けさせたいと思っていました。

 

そして、ズバリわが子にしてきたことは、

毎朝朝ごはんを食べて、その後トイレに行くこと

です。

 

ワタシ自身も子どもの時からこのようにして「毎朝の排便習慣」が身に付きました

 

なので、わが子にも同じ方法でトライ。

 

子どもがトイレで排便ができるようになった頃から…

 

朝ごはんを食べ終わったら、「ハイ、次はトイレね~!」と、

 

朝ごはん&トイレ」を常にセットにして促しました。

 

朝ごはんは必ず食べる

 

朝ごはんは基本ワンプレート。完璧は求めず、何かしら食べるようには必ずしています(^^)

 

そして胃を刺激することを重視。

 

今は頻度が減っていますが、こちらの記事でご紹介しているバナナジュースもよく飲みました。

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うんちが出る気配がなくとも必ずトイレに行って座る

そして、トイレには「うんちが出る気配がなくとも必ず行って座ること」を徹底し、

 

しばらく座っていられるよう、時にはトイレの脇で私が絵本を読んだりお話をしたりしました。

 

それでもうんちが出ないときもありますが、それはそれでOKとして、

 

とにかく出る出ないに関わらず、毎朝「朝ごはんを食べて、その後トイレに行く」ことを繰り返しました

 

繰り返すことで習慣化されました

すると、まずは「朝ごはん→トイレに行って座る」ことが習慣化され、

 

次第にトイレに行けばうんちが出るように

 

そして現在の「毎朝の排便習慣」へとつながりました。

 

今では、「歯磨き」や「顔を洗う」ことと同様に「朝ごはん後のトイレ」も習慣となり、

 

「ごちそうさまー」のあと子ども自ら「トイレ!トイレ!」と向かうようになりました。

 

ただ、前日・・・
・少食だった日や、
・食べ過ぎて2度うんちをした日、
・朝寝坊してリズムが狂ったとき

などは、翌日ちゃんとうんちが出ない日もあります。

 

そうなった時も、とにかく「朝ごはん→トイレに行って座る」ことは繰り返しました(^^)

 

朝ごはん…

そして、トイレで座る。

 

くま
くま

常にセットで

前日の状況で「今朝はうんちが出ないかもな」と予想がついても、とにかく「朝ごはん後→トイレに行って座る」のです。

 

そうすることで、途中リズムが狂っても、すぐにまた朝の排便習慣が戻りました。

 

習慣の力は大きいなーと実感しています。

 

習慣の力は大きい

一度習慣化されるとカラダがそれに慣れたようで、

 

朝ごはんを食べている途中からトイレに行きたくなることもしばしば。排便も「トイレに入って直後」とスムーズです。

 

時間のない朝にトイレを素早く済ませられて、子どもにとっても親にとっても助かっています。

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朝の排便のメリット

朝排便することで…

 

親としては、
・朝のうんちの状態で子どもの体調を見ることができる
・日中「うんち行きたくなってないかなー」と心配しなくて済む

 

子どもにとっても、
・トイレを我慢してお腹が痛くなったり、
・授業中トイレに行くタイミングをみたり、友達の目を気にしたり、余計な気を遣わずに済む
・スッキリした状態で物事に集中できる

 

などのメリットがあるなぁって思います。

 

恥ずかしいことじゃないけど、出来るだけ済ませておけば安心

日中、朝の排便の有無にかかわらずトイレに行きたくなる可能性もあります。

 

排便自体は生理的なもので、「我慢は身体によくない」ことも知っておいて欲しいので、

 

学校でうんちをするのは恥ずかしいことじゃないよ」ということも子どもには教えています。

 

が、小学校時代を経験してきたわが身としても、やはり学校でうんちをすることを躊躇してしまうのもわかります(汗)

 

なので、基本は朝うんちを済ませられるよう習慣化してあげたいですよね。

 

と言っても、習慣化には親の戦略(努力?)も必要なところが大変ではありますが(^^;

 

親の戦略も必要

「朝ごはんを食べてトイレに行く」という一連の動きのためには、

 

→出掛けるまでに「時間的な余裕」が必要。

 

→そのためには「早起き」が必要。

 

→そのためにはさらに前日の夜から「早寝」が必要。

 

・・・と、逆算していろいろと戦略も必要になりますね。

 

わが家の場合で言うと、「早寝」のために、

 

●夕飯前に必ず先にお風呂を済ませておく!(夕飯を食べると眠くなってズルズルと遅くなるから (^^;)
●夕飯も、
・冷凍食品も活用したり、
・「一汁一菜」だったり、
・どんぶりご飯やワンプレートにしたり、
・カレーの出番を多くしたり、
など手早く簡単に出来ることも重視

 

しています。

 

くま
くま

親子で無理なく排便習慣が作れるといいですね。

 

最後に

以上、毎朝の排便習慣を身に付けるために、わが子がしたことをご紹介しました。

 

ご参考になれば幸いです。

 

お読み頂き、ありがとうございました。

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