数年前、自分の化粧水を無添加のものに切り替えようと情報収集していた際に初めて知った薬師堂の馬油「ソンバーユ」。
「ソンバーユ」の成分は馬油のみで、
・顔や髪、全身の保湿用としてだけでなく、
・ヤケドや切り傷のケア
・ママの妊娠線予防やおっぱいケア
・赤ちゃんのお尻ケアなどなどなど…
いろいろ使えるんです。
はじめてソンバーユの馬油を使って以来、
・完全無添加なのに1500円前後とお求めやすいお値段、
・口に入れても大丈夫な安心成分、
・そして赤ちゃんから大人まで万能に使える、
というイイ事尽くしな点にすっかりソンバーユのファン、リピーターになりました。
1本で色々まかなえるから時短&在庫管理もラク!
我が家の必需品です(^^)
我が子が赤ちゃんのとき、いや自分が妊婦のときから出会っていたかったー!!と悔やまれるほどです。
安心で万能なイチオシのスキンケアアイテム、薬師堂の馬油「ソンバーユ」についてご紹介します。
(使い方や使っている感想など、以下長文となっていますが、目次から気になる項目にとぶことも出来ますので、ご活用いただけると幸いです。)
- 薬師堂の馬油「ソンバーユ」とは
- 「ソンバーユ」使い方~薬師堂の馬油は顔・髪・ヤケド・赤ちゃんにも!
- 薬師堂の馬油「ソンバーユ」を使っている感想
- 薬師堂の馬油「ソンバーユ」の種類
- 最後に
薬師堂の馬油「ソンバーユ」とは
薬師堂の馬油「ソンバーユ」
こちらが、薬師堂の馬油「ソンバーユ」です。
「ソンバーユ」は薬師堂による商品名で、成分は馬油(馬の油)のみ。
「ソンバーユ」は漢字だと「尊馬油」。
「アレルギーテスト済み」ですが、「すべての方に皮膚刺激やアレルギーが起きないわけではない」となっていますので、念のため注意が必要な方はお気を付けくださいませ。
ソンバーユ本体
こちらがソンバーユ(無香料タイプ)70ml入りの本体となります。中身はガラス瓶に入っています。(無香料タイプ以外もあります←後述します。)
手に収まるサイズ。
本体と一緒に説明書も同封されています。
薬師堂の馬油は、日本で初めて製造販売を開始したあと、世界でも初めて化粧品原料として認められたそうです。
馬油の元祖中の元祖!ですね。
ソンバーユは食用馬の脂肪から作られた、純度100%の馬油。
こちらが馬油
こちらがその馬油になります。馬油特有の匂いが気になるという口コミもありますが、個人的には匂いを感じた事はないです。↓フタを開けて指でとり…
手の甲にのせるとこんな感じ。
のばすとスーッとなじみます。
なお温度が高い夏場は、溶けてトロトロの液体状になります。
高度不飽和脂肪酸をたくさん含有している馬油100%の特性上、暖かい場所ではやわらかくトロトロと解けたり分離したりすることがありますが、品質上の問題はありません。冷蔵庫などで少し冷やすと固まります。
引用:薬師堂公式ホームページよくあるご質問
とあるように、品質的には問題はなく、冷蔵庫に少し入れておくと固まります。
冷えて気持ちいいので、夏場は冷蔵庫に入れておくのがおススメです。
「ソンバーユ」使い方~薬師堂の馬油は顔・髪・ヤケド・赤ちゃんにも!
無料サンプル請求した際に同封されていたチラシやパンフレット等の写真と共に、基本的な使い方をご紹介します。(より詳しい使い方は、後述する薬師堂創業者である直江昶氏が開設した「直江昶のホームページ」が参考になります。)
ちなみに、ソンバーユは無料サンプル請求できます。無料サンプル請求した記事については、こちらでまとめていますのでよかったら、ご覧くださいね。
薬師堂の馬油「ソンバーユ」の使い方:顔
顔は主に夜の保湿や朝の化粧下地として使えます。
また、ソンバーユで日焼けは防げるかについては、下記にもある通り、
紫外線を防ぐ効果はわずかなので、日焼け防止にはUVケアクリームとの併用が必要になります。
また、ソンバーユは化粧下地としても使え、
他の化粧品との併用も可能となっています。
↑ソンバーユだけでも勿論OKですが、併用する場合は、化粧水等の水分を補うものはソンバーユの直前に、その他の化粧品はソンバーユの後がお薦めのようですね。
注意点としては、薬師堂創業者の直江昶氏が開設した「直江昶のホームページ」(←後述します)の「美顔・美肌」によると…
ちなみに私は、化粧水はせずに、
●朝は
・「ソンバーユ→日焼け止め」
・乾燥が気になるときは、「ソンバーユ→クリーム→日焼け止め」
●夜は
・「ソンバーユ」のみ
・あるいは「ソンバーユ→クリーム」
にしています。(特に冬場は、ソンバーユだけだとしばらくすると乾燥が気になってくるので、クリームも併用しています。)
しっとりと、肌を滑らかにしてくれて助かっています。
いつかおばあちゃんになって、孫から「おばあちゃん肌キレイだね~。何使ってるの~?」と聞かれるのが夢です(笑)
薬師堂の馬油「ソンバーユ」の使い方:肘・膝・かかと
肘・膝・かかとにも勿論OK。
私も冬はかかとに毎晩塗って靴下を履いて寝ています。
薬師堂の馬油「ソンバーユ」の使い方:手・爪・鼻・口にも
手・爪にも最適。私も手や指先は就寝前だけでなく、随時塗っています。
↑「お料理前・庭仕事前に使うとより効果的」とありますが、お料理前に塗れるハンドクリームってなかなか無い気がします…。
口に入っても大丈夫な成分のお陰でお料理前に塗れるのはいいですよね。
そしてなんと鼻・口にも使えます。
鼻にはまだ使ったことがないんですが、鼻に綿棒で塗ると花粉症の症状を和らげてくれるそうです。
口には、5歳の我が子も含め、我が家の冬場の唇の乾燥対策によく使っています。
また子どもに口内炎らしきものができたとき、綿棒で塗りました。翌朝本人曰く「小さくなってる!」ということでしたが(笑)、口にも使えるのは嬉しいですよね。
薬師堂の馬油「ソンバーユ」の使い方:髪・頭皮
また、髪・頭皮にも使えます。
私も入浴後、少量をとって頭皮を軽くマッサージをしてから、そのまま手に薄く付いた油分を髪にものばして塗っています。クシ通りが一気によくなります。
薬師堂の馬油「ソンバーユ」の使い方:おっぱいケア・妊娠線予防・赤ちゃんのほっぺやお尻にも
そして、さらに嬉しいのは
・おっぱいケアに
・赤ちゃんのほっぺやお尻に
・妊娠線予防などマッサージの潤滑油に
も使えることです!
口に入っても大丈夫なので、おっぱいケアにもOKだし、また、赤ちゃんの繊細な肌にも使えるのも嬉しい限り。
ソンバーユ1本で親と子の分の産前産後のケアが出来るのはホント凄いと思います。
あー!まさに、この時から使いたかったです(悔)
薬師堂の馬油「ソンバーユ」の使い方:アロマテラピー等におけるキャリアオイルとしても
さらに、アロマテラピー等におけるキャリアオイルとしても使えます。
詳しい情報がお知りになりたい方は、薬師堂ホームページ:「よくあるご質問」の「専門書の記事(馬油・梅雲丹の使い方)」の「「aromatopia」vol.10 アロマテラピーにおけるキャリア素材(馬油)の応用」をご覧になってみて下さいね。
薬師堂の馬油「ソンバーユ」の使い方:メイク落とし・パック・男性にも
他にも詳しい使い方が載っていましたのでご紹介すると…
馬油でクレンジング
メイク落としも出来ちゃいます!
馬油でパック
パックも!
全身保湿
頭からかかとまで、まさに全身に使えます!
男性のひげそり後や頭皮、腰回り、すねなどにも
無香料なので、男性にも使いやすいと思います。
ここまででもソンバーユって万能だなと思いますが、さらにスゴイのが…
薬師堂の馬油「ソンバーユ」の使い方:ヤケド・切り傷・痔などにも!
ヤケド、切り傷、痔など、ちょっとした皮膚トラブルにも使えるんです!
漢方薬として使われていた馬油
薬師堂ホームページ「よくあるご質問」の専門書の記事(馬油・梅雲丹の使い方)に、下記のように載っているんですが、
(前略)
民間伝承の馬油の薬学的効果 外用
火傷・床ずれ・痔・化膿傷・肩こり・筋肉疲労・腰痛・湿疹・水虫・蓄膿症・花粉症・乾燥肌・美顔・美肌・シミ・こじわ・油やけ・象皮症・育毛・その他前述のとおり、馬油は中国では5世紀ごろから漢方薬として使われていたことがはっきりしています。ただ、このころは漠然とその効果だけが記録されていましたが、最近は科学的にその理由が解明され始めました。
(後略)
中国では大昔から馬油は漢方薬としていろいろな用途に使われていたそうです…まさに先人の知恵!
また、馬油は
「人間の皮脂に近い」
といった話も紹介されていて、馬油がいろいろな皮膚トラブルに使える理由がわかります。
薬師堂の馬油「ソンバーユ」の使い方は創業者のホームページが参考になる
薬師堂のホームページは使い方など情報量が豊富で参考になります。その中で「馬油の歴史」では、
・薬師堂の創業者である直江昶氏が自分の大ヤケドを馬の脂肪で治した話や、
・馬の脂肪の効力を確信して研究を始めた話、
などが読むことができて、とても興味深いです。
(もともと直江昶氏の会社は、食品製造会社(有)筑紫野物産研究所として、馬の油を食用油脂として製造・販売していた会社だったそうです。)
さらに参考になるのが、その薬師堂創業者で馬油を研究開発した直江昶氏が開設した「直江昶のホームページ」。薬師堂のホームページからクリックして飛べるようになってるんですが…←(追記)変更されて飛べなくなってました。
そこでは、
「火傷」
「おむつかぶれ」
「洗剤まけ」
「痔」
「虫刺され」
「吹き出物・ニキビ」
「美顔・美肌」
「湿疹」(アレルギー性・アトピー性湿疹など)
「しもやけ」
「風邪」
「水虫・たむし・しらくも・はたけ」などなど…項目ごとに、
いろんな症例、詳しい塗り方、塗るタイミング、その他アドバイスなどがいろいろと紹介されているんです。
例えば「おむつかぶれ」の項目では、
赤ちゃんのお尻や、股関節部分が、蒸れて赤くかぶれることがあります。先ずは純石鹸でかぶれた部分をやさしく洗い、清潔に保つこと。そして、1日2~3回、馬油を塗布します。軽いかぶれはそのまま少しずつ良くなっていきます。かぶれがひどい時に、同じように馬油を塗ると、日に日に悪化していると勘違いしてしまうほど、赤く、又汁が出ることがありますが、心配いりません。そのまま塗り続けると、2週間程経った頃、お尻全体にかさぶたが出来たような堅い膜が張り、その膜が自然に剥げてきれいな肌が現れます。
というように。
症例によっては、
・「何度実験しても、効かない人がいた」とか
・「馬油を使った場合も、よく効く人と効かぬ人とあり、苦心しました」
などの記述もあり、結構正直に書かれています(笑)
研究を重ねてきた方の話なので説得力がありますよね。
個人差はあると思いますが、ソンバーユを使う上で参考になる部分も多いと思うので、よかったら一読してみて下さいね。
薬師堂の馬油「ソンバーユ」を使っている感想
乾燥の季節には特に大活躍な「ソンバーユ」
私自身、毎日主に、
・朝晩の洗顔後、顔、唇、首、鎖骨まで
・入浴後のかかと(かさつきが気になるときには全身)
・入浴後に軽く頭皮マッサージ後、そのまま薄く伸ばして髪に
・就寝前の手や唇(手は料理前後など随時)
などに使っていますが、乾燥が気になる季節にはうるおいを与えてくれて本当に重宝しています。
オイルで伸びがいいので、広い範囲も塗りやすいです。妊娠線予防などお腹まわりにも塗りやすいと思います。
「ソンバーユ」1本で子供も親も使えて時短になる
1本で家族中が使えるので…
例えばお風呂上りに、
子供に→その後自分の顔&全身…
へとそのまま塗れるので便利です。
親と子供のスキンケアを1本で出来るので、時短になりますよね。
「ソンバーユ」1本で済むから、在庫管理も楽
在庫管理も楽ちん。
ソンバーユ1本だけで済むので、リップクリームやボディークリームなどは不要になりました。
使用頻度の多い冬の季節は、洗面所とリビングにそれぞれ1本ずつ置いて使っています。
「ソンバーユ」は保湿以外にも強い味方
前述したとおり、切り傷や吹き出物にも大丈夫なソンバーユなので、手荒れがあっても、顔に吹き出物があってもそのまま塗れて助かっています。
ただ内側からのケアも大事と実感
ただ!ソンバーユを日々顔に塗っていて実感しているのは、夜更かしや甘いものの食べ過ぎなど、不摂生?から出来てしまった吹き出物は、イチオシのソンバーユを塗ったからといって治るわけではなく…寝不足の解消や食生活の改善がまず大事だなっと実感&反省(^^;
「美肌は一日してならず」ですよね…ソンバーユによる外側からのケアと並行して、インナービューティー!内側からのケアも心掛けています(^^)
手荒れには石鹸洗剤&ソンバーユで
私自身2年位前から台所洗剤を石鹸洗剤に変えたら、ひどい手荒れに悩むことは無くなりました。
「直江昶のホームページ」の「洗剤まけ」の記述にもあるように、
洗剤まけや主婦湿疹は、台所洗剤や浴用洗剤が原因ですから、まず第一に全てを石鹸に切り替えます。
あとは、とに角馬油を塗るだけです。水仕事の度に馬油を薄くすりこんで下さい。
普段水仕事の多いママさんに、石鹸洗剤&馬油生活、おススメしたいです。
他にも…
油ハネでヤケドしたとき
油ハネでヤケドしたときは、特にソンバーユの凄さを実感しました。
揚げ物の最中に、油がピッ!と跳ねたりすることってよくありますが、以前、手に2,3か所油が跳ねたとき、ソンバーユを塗ったら痛みが消えてビックリ!
それまでは、水で冷やしたり、氷や保冷剤を当ててましたが、料理中だと思うようには冷やせず、そのままにしてしまうこともしばしば。でもそうすると、ビリビリと痛みがあるんですよね。
ちょうど先日も、またもや揚げ物のときにカス揚げを触ってしまい軽くヤケド…(←おっちょこちょい(^^;)
その際、ソンバーユを塗ってみましたが、油ハネよりは強い?ヤケドだったので、すぐには痛みは消えませんでしたが、ソンバーユを塗った上に(浸透をよくするために自己流で)ラップを巻きつけておいたら、だんだん痛みも消えていき、その後、痕も残りませんでした。
(私は自己流でとりあえずラップを巻いてしまいましたが、「直江昶のホームページ」の「火傷」の項目に手当方法や注意事項が紹介されているのでチェックしてみて下さいね。)
揚げ物の際の油ハネなど、ちょっとしたヤケドでも結構しばらく痛かったりしますが、ソンバーユを使うようになってからは痛みが長引くこともなく助かっています(^^)
子どもが擦りむいたとき
子供が転んで膝を擦りむいたときにも、ソンバーユが役立っています。
以前我が子が転んで深目の切り傷が出来た際、水で洗ったあとソンバーユをたっぷり塗り、その上からキズ保護のために大き目の絆創膏を貼りました。その後絆創膏を貼り替えるたびにソンバーユを塗るようにして、結局化膿もせずキレイに治って一安心でした。
ちなみにこの時は、念のため薬師堂に傷口の塗り方について電話して聞いてみたんです。そうしたら、スタッフさんが丁寧に教えてくれました。その方も同じようにお子さんをお持ちで、自身のお子さんの傷にもよく馬油を塗っているということだったので、アドバイスが心強かったのを覚えています。
お尻が痛いとき
また、出産を機に肛門がうっ血しやすくなった私ですが(^^;、痛いときはソンバーユをお風呂上りに塗っておくと痛みが引いてます。
虫刺されは…?
逆にイマイチだったのは、虫刺され。蚊に刺されたあとソンバーユを塗ってもあまり痒みはおさまっていないなーという印象。
個人的にはこちらのほうが痒みが引く気がしているので、蚊に刺された後はソンバーユではなくこちらを使っています(^^)
他にもいろいろと塗っています
我が家では他にも、子供や大人の汗疹やささくれなど…とりあえず皮膚に何か起きたら塗っています(^^)
5歳の子供も「ばーゆ♪ばーゆ♪」と言いながら時々自分でも塗っています。
子供でも気軽に塗れるのはGOOD。
「ソンバーユ」塗り過ぎによるべたつきには注意が必要
ただ、馬油ということで油分なので、塗り過ぎによるべたつきには注意しています。
例えば、当然と言えば当然ですが、
・たっぷり手につけたあとすぐスマホを触るとべたつきます(笑)
・かかとにたっぷり塗ったあとも素足でそのまま歩けば床がべたつきます…
たっぷり塗るときは、そのあと手袋をつけたり靴下を履くのがおススメです。就寝前が特にいいですね。
髪には少量ずつ
髪には、少量ずつ塗るようにしています。塗り過ぎると、「濡れてる?」と見間違うほど(笑)
様子を見ながら少量ずつ付けるのがおススメです。
夏場も少量ずつ
夏場でもソンバーユは活躍していますが、秋冬の時期よりも少量ずつ様子を見ながら塗っています。
薬師堂の馬油「ソンバーユ」の種類
カタログや公式サイトには、無香料タイプの他に、バニラやヒノキなど香りが楽しめるタイプのものも掲載されています。また、液体タイプもあります。赤ちゃんには「赤ちゃん可」となっているもの、口や鼻には「口中・鼻中可」となっているものが使用可能です。
ちなみに私が使っているこちらのソンバーユ(70ml・無香料タイプ・赤ちゃん可・口中&鼻中可)は、カタログには載っていませんが、類似品ではなく、
下記にあるように、薬局・薬店、その他流通小売店で販売されている商品となります。(カタログや公式サイトに掲載の75mlの無香料タイプの中身と同じものになります。)
普段私が購入しているドラッグストアでは、1本税抜1200円~1300円程で売られています。
純度100%の馬油という無添加、かつ赤ちゃんから大人まで使える万能オイルなのに、お求めやすいお値段なのも気に入っています。
あとは量の多いお得なタイプも販売してくれるといいな~と思います(^^)
なお、薬師堂公式ホームページには、
(前略)「馬油(弊社の登録商標なのですが)」が周知されたのはよかったのですが、「部分水素添加馬油」など馬油を加工した類似成分と間違われるケースを見かけるようになりました。(後略)
や、
(前略)成分を調整した、本来の「馬油」とは違う成分の類似商品も出てきており、健全な「馬油」の普及につながらないのではと危惧しております。(後略)
というように、本来の馬油の成分とは違う類似品も出てきているそうです。
薬師堂の「ソンバーユ」なら、「馬油」はすべて成分無調整で、「原料の馬の脂肪から純粋な馬油を抽出した後に、一切化学的な加工をしていない」ということなので安心ですね。
最後に
以上長々とご紹介させて頂きましたが、まだまだソンバーユの魅力を書き切れません(笑)
余計なものが入っていなくて、赤ちゃんから大人まで色々使えて、口に入れても大丈夫で、お求めやすいお値段で…こんなスキンケア商品ってなかなか無いですよね(^.^)
ぜひ一本試してみて、その魅力を実感していただければ幸いです。
お読み頂き、ありがとうございました。