100均ダイソーでは、実験キットがいろいろと売られていて子どもと楽しめます。
100均ダイソーの実験キットについてご紹介します。
【100均ダイソーの実験キット】種類豊富で楽しめる!
【100均ダイソーの実験キット】いろいろ
100均ダイソーでは、このように実験キットが色々と売られています。
店舗によって品揃えが異なっていたり、玩具売り場に置いてあったり、パーティーグッズ売り場に置いてあったりと、置き場所も異なっていました。
ちなみに、現在(記事執筆時)100均ダイソーの実験キットは、
・ダイソーサイエンス
・ピカちんキット
という2つの種類が発売されています。パッケージが異なっていますね。
わが家も試してみたくて、いろいろと購入してみました。こんな感じ。
【100均ダイソーの実験キット】で実験してみました
先日、実験してみたのがこちら。ピカちんキットの「酢と重曹で風船をふくらませよう」。
対象年齢はこちら。
裏面に「準備するもの」が記載されています。
注意事項等はこちら。
ペットボトルと酢は自分で用意。風船2つと重曹(2回分)、解説書が中に入っていました。
↑風船はゴムが薄いタイプでした。←分厚いと膨らみにくいのかもしれませんね。
解説書には、準備するものや、
実験の手順が記載されています。
↑5番目に「ふくらむまでの時間やサイズをはかったり、ふくらむ様子を記録しよう」といったアドバイスもあって、自由研究のヒントになりますね。
風船がふくらむ仕組みの解説もあって、勉強になります(^^)
いざ、実験!(笑)
ペットボトルにはお酢を入れて、
風船の中には重曹を入れます。
ちなみに「ろうと」が無かったので、風船の口から直接入れちゃいました。入れにくかったけど、一応出来なくはない(笑)
重曹も1回分ずつ小分けになってたら助かりますが、まあ100均なので仕方ないかな(^^;
そして、風船をペットボトルの口にかぶせます。(風船の中の重曹がペットボトルに入らないように)
次に風船をひっくり返して、風船の中の重曹全てを一気にペットボトルの中に落とします。
↑するとシュワシュワっと泡(炭酸ガス)が発生!
風船も膨らんできました。
シュワシュワ~
7歳の息子も「おー!」と前のめりに(^^)
最終的に、風船は直径15cmぐらいまで膨らみました。
↑風船を外すときは、プシュ―!と音がします(^^)
わが家は普段、重曹とクエン酸(酢と同じ役割)で排水口のお掃除をしてて、この発泡自体はよく見ていましたが、
これで風船がふくらむというのは面白いですね。
これなら家にあるグッズで出来そう(^^)
【100均ダイソーの実験キット】他の実験キットの感想
他にもやってみたのは、こちらピカちんキットの「水に浮くアメンボをつくろう!」。
準備するものはこちら。
【感想】針金でアメンボを作るのが大人でも結構難しくて、苦戦しました💦実験としては、大成功とまではいかなかったですが、仕組みもわかってまあまあ?楽しめました。
お次はこちら。ダイソーサイエンスの「指紋を採取してみよう!」。
中身はこんな感じ。
【感想】用意するものに「指紋をつけるコップなど(ガラスまたはプラスチック)」とあったので、指紋をつけるコップをプラスチックの使い捨てコップでやってみたら、うまく採取できずイマイチ失敗でした💦
まだ材料が残っているので、ガラスのコップでリベンジをしてみようと思いつつ、うまく採取できなかったトラウマから?先延ばし状態です(^^;
まだやれていないですが、電球のしくみを知る実験キットや、宝石をつくる実験キット、汚れた水をキレイにする実験キットなど、面白そうなものが色々あって楽しみです。
と言いつつ、いろいろ準備するもの(砂とか小石とかガラス瓶とか)があって、なかなか実行に移せていないですが💦
その点、先にご紹介したピカちんキットの「酢と重曹で風船をふくらませよう」は、ペットボトルとお酢だけの準備で済んだので、ラクちんでした(^^)
最後に
以上、種類豊富で楽しめる【100均ダイソーの実験キット】をご紹介しました。
夏休みなど時間があるときがおススメです。
自由研究のヒントにもなりますしね。
よかったら、チェックしてみて下さいね。
お読み頂き、ありがとうございました。