先日、100均ショップダイソーで見つけた鉛筆削り。なんとペットボトルに取り付けて使用できて、しかも子供が大好きな乗り物の形だったので、早速購入してみました。
実際使ってみて、とてもよかったのでご紹介します。
100均ダイソーの乗り物の『ペットボトル取り付け鉛筆削り』が楽しくて便利
100均ダイソーの『ペットボトル取り付け鉛筆削り』
こちらが、100均ダイソーの『ペットボトル取り付け鉛筆削り』です。乗り物の形をした鉛筆削りで、子供ウケ間違いなしと確信し購入しました(^^)
「ドクターイエロー」を購入しましたが、店頭には他に、「N700系新幹線」「はやぶさ」「機関車」もありました。
この鉛筆削り、このようにペットボトルに取り付けて使用することが出来るんです。
標準サイズ(直径8ミリ)の鉛筆、色鉛筆に対応となっています。
このように、ちゃんと承認や許諾も取っているんですね(^^)
開封してみました。こちらの面と、
ウラ側の面とで、小窓の数が異なっていて、細かいところまで凝っていました。
前方部分が開けられるので、ここに鉛筆を入れます。
正面から見るとこちら。
底面はこちら。
ちなみに車体は半分に分解できました。
次に、実際に使ってみます。
100均ダイソーの『ペットボトル取り付け鉛筆削り』を使ってみました!
空きのペットボトルを用意して…
連結!!(笑)
こちらの鉛筆を削ってみます。
ズボッと入れて、ガリガリ…
削りカスが落ちてきました~
キレイに削れました(^^)
芯の細かいカスも飛び散らずにペットボトルに入るので、助かります。
今まではこんな感じだったので(^^;
削り器に付いたカスの始末って、結構苦戦してました。削り器にカスが残っていると、床や収納場所にパラパラ落ちたりもして…。
これからは、削る際にチラシを用意する必要もないし、削りカスの処理も楽になるので嬉しいです。
4歳の我が子も削ってみました。最初はうまく削れませんでしたが、鉛筆を刃に押し当てるように回したら出来ました。
家にある色鉛筆も削ってみました。
左がダイソーの削り器で、右はこの色鉛筆に付属品として付いていた専用の削り器。
削る部分の刃の長さや角度が違うため…
ダイソーの削り器で削ると、左(黄緑)のように削り幅が長くなり、付属品の削り器で削ると、右(黒)のように削り幅が短くなります。
削り幅が短いほうが折れにくいので、子供が力を入れて塗る色鉛筆の場合は、やはり付属品の削り器を使ったほうが良さそう…
と思いつつ、
削りカスの処理が楽で便利なダイソーの削り器を使ってしまいそうです(^^)
【追記2018.12月】その他の100均ダイソーの「鉛筆削り」いろいろ
先日100均ダイソーに行った際、他にも色々と面白そうな『鉛筆削り』が出ていました。
女の子が喜びそうなクマさんやウサギさんも可愛いですね。
↑カバの口も(笑)
乗り物系としては、機関車トーマスの鉛筆削りもありました。(写真下の方です↓)
最後に
基本的には逆さにして振り回したりしない限り、前方の部分を閉めておけば、削りカスが漏れることもないので、削りっぱなしに出来て楽ちんです。
相当量の削りカスを溜めておけそうです(笑)
立てておく際に、ペットボトルは背の低い(容量が少ない)タイプのほうが安定します。
子供が大好きな乗り物のデザインの上、削りカスの処理も楽ちんな100均ダイソーの『ペットボトル取り付け鉛筆削り』。便利グッズに感激でした。
ダイソーに行かれた際には、ぜひチェックしてみて下さいね。
【追記】その後、子どもが小学生になり無印の鉛筆削りを新調しました。こちらの記事でご紹介しています。
お読み頂き、ありがとうございました。