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東山動植物園は遊園地もあっておススメ!中学生以下は無料!

先日名古屋市にある、東山動植物園に行ってきました。

 

園内には遊園地もあって、なんと中学生以下は無料!

 

子連れにおススメの名古屋市にある、東山動植物園についてご紹介します。

 

(なお、2019年7月下旬に訪れた時点での情報となります。最新情報は公式サイトをチェックしてみて下さいね。)

 

東山動植物園は遊園地もあっておススメ!中学生以下は無料!

東山動植物園は広い!

まずは、東山動植物園の場所はこちら。

 

東山動植物園はとっても広く、園内マップにもあるように、

 

園内は下記の4つのエリアに分かれています。

・動物園本園
・動物園北園
・遊園地
・植物園

今回わが家はお昼前から行き、動物園本園と遊園地に絞って回りました。(動物園北園も行きたかったけど、子供が疲れて&飽きて断念しました 笑)

 

小さい子供連れだと、植物園も含めて全てを一日で回るのは厳しいなと感じました💦

 

広くて歩く距離もあるので、目的を絞って、効率的に回るのがおススメです。

 

また、利用できる最寄り駅や駐車場(有料)は幾つかあるのですが、

 

行きたいエリアによって、最寄り駅や駐車場を選ぶのがおススメです。

 

そうでないと、たとえば遊園地に行きたいのに、植物園東側の駐車場に停めるとかなり歩くハメになります💦(園内にあるスカイビュートレインを利用する(有料)という手はありますが。)

 

行きたいエリアによって、最寄り駅や駐車場を選ぼう

今回わが家は地下鉄を利用しました。

 

公式サイトの交通案内に、公共交通機関や自動車での利用について掲載されていますが、

 

公共交通機関については

〇地下鉄東山線「東山公園」駅下車 3番出口より徒歩3分
〇地下鉄東山線「星ヶ丘」駅下車 6番出口より徒歩7分
※植物園は星ヶ丘駅が便利です

とあるように、

・植物園をメインで行くならば「星ヶ丘駅」から
・動物園や遊園地をメインに行くならば「東山公園駅」から

が便利となっています。

 

上述したように、今回わが家は動物園と遊園地のみが目的でしたので、「東山公園駅」から向かいました。

 

徒歩3分程のすぐの場所に、正門が見えてきます。駅近は嬉しい~

 

さらに嬉しいのは、「中学生以下無料」なこと!(大人は1人500円)

園内に入ってからも、子連れに優しい施設だなと思える箇所がいろいろありました。

 

子連れに嬉しい

早速正門を抜けると、案内所のところに授乳室のマークが見えますね。

他にも園内の色々な場所で授乳室があり、公式サイトの乳幼児向けサービス一覧に、授乳スペースの場所とサービス内容などがまとめられています。

 

すぐ近くにはコインロッカーもありました。

コインロッカー
利用料金:大500円、中400円、小300円
設置場所:正門、北園門
預かり時間:午前9時~午後4時50分
(公式サイトより)

 

ベビーカーの貸し出しもありました。(貸出場所は曜日によって異なるので注意が必要です)

 

正門近くにはキッズトイレも。

 

ここでトイレを済ませてレッツゴー!(笑)

 

園内はベンチやスロープが充実

園内もとっても広々としていました。

 

ベンチもたくさん置かれていて、助かる助かる。

 

ちょっと手を洗いたい時にも助かる水道や、

 

自販機も所々にありました。

 

また、階段も所々にありましたが、ちゃんとスロープも併設されていてベビーカーや車椅子にも優しい造りでした。

 

ちなみに電話して確認しましたが、『園内への飲食物の持ち込みは可能』とのことでした。

 

ベンチでゆっくり食べるのもいいですね。

 

動物たちも広々

動物たちのいる場所もスペースを広く取っている印象でした。

 

その分、見やすかったですし、動物たちものびのびしてたような気がします(^^)

 

ライオンは見応えありますね。

 

コアラは可愛い~

 

ゾウさんは親子かな(^^)

 

思わず撮ってしまったサイの後ろ姿・・・。こんなふうになってるんですね(笑)

 

ミストを浴びるペンギン。涼しそう~

 

食事は美味しかったけど、混雑してた

上述したとおり、園内は『飲食物の持ち込みは可能』ですが、

 

園内にはレストランやカフェ、売店などもあります。

 

ランチは、こちらの「ゾアシス ウエスト」というレストラン(フードコート)を利用しました。

 

メニューはいろいろあって、

 

ピザや、

 

ハーフ丼ぶりを頂きました。

どちらも美味しかったです(^^)

 

ただランチ時はとても混雑していて、テーブルも満席状態。席数もそんなに多くはありません。

 

外のテーブルで食べるには暑いので、クーラーの効いた屋内が人気ですよね💦

 

少しでも混雑を避けるために、時間をズラして利用するのがいいと思います。

 

また、わが家はランチを食べる場所を暑い中ウロウロと探してしまったので、

 

事前に、公式サイトのフード・ショップのページで、レストランやカフェの場所や内容をチェックしておくとスムーズです。

 

ちなみに、途中で食べたアイスクリーム屋さんも人気で、美味しかったです。

 

店員さんがひとりで切り盛りしていたのが気になったけど…この行列はそのせいか(^^;

 

また園内にはキッチンカーも幾つか見かけました。電話して聞いてみたところ、平日はほぼキッチンカーはでておらず、土日祝の混む時期にちょこちょこと出るそうです。

 

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ボート乗り場も

動物園と植物園の中間あたりに、ボート乗り場もあります。

 

ペダルボート(自転車のように足で漕ぐタイプ)に乗ってみました。(手こぎタイプもあります。)

 

子供がハンドルを握って右に左と運転しながら、みなで協力して漕ぐのは、なかなか楽しかったです(^^)

 

料金などボートに関する詳細は、東山動植物園の公式サイトとは別の、東山ボートというサイトに詳細が載っていましたので、興味のあるかたはチェックしてみて下さいね。

 

東山動植物園では遊園地も楽しめる

園内には遊園地もあるんです。

 

(遊園地の情報は東山公園協会のサイトに詳しく載っています。)

 

動物園と遊園地。一度に両方行けるのは有り難いですね~

 

場所は、正門を入ってちょっと進んだズーボゲートというショップを過ぎた左手に、遊園地に向かう入り口があります。

ここから上がっていき(スロープも有り)、しばらく進んだ先に、

 

遊園地が見えてきます。

 

 

こじんまりとした、昔の懐かしい感じの遊園地ですが、子どもには嬉しい乗り物がいろいろありました。

 

「ニューバイキング」、

 

 

 

クルクル回る「くるくるキリン」、

 

「大観覧車」などなど。

 

7歳の息子は「ミラーハウス」が気に入り、2度入りました(^^)

 

なお、遊園地への入場は無料(動植物園の入園券があればそのまま行ける)ですが、乗り物には別途チケットが必要です。

「のりもの券」は1枚110円で、

 

乗り物毎に決められた「のりもの券」の枚数が必要になります。

 

例:大観覧車は220円(のりもの券2枚が必要)など

 

お得な11枚綴りの回数券(1100円)もあります。

 

訪れた当日は、ちょうどワンデーパスポートというさらにお得な券も販売されていました。

 

このワンデーパスポートについて。電話して聞いてみたんですが、

 

いつも販売されているわけではなく、土日祝のイベントがある時などに販売されてるそうです。

 

最後に

以上、名古屋市にある東山動植物園をご紹介しました。

 

遊園地もあって、お得な施設だなと思います。

 

広いので、ゆったり回れて、ゴチャゴチャせず歩きやすいです。

 

反面、効率的に回らないと、距離があって歩くのに結構疲れます(^^;

 

行きたい場所を絞るなどして、計画的に回ってみて下さいね(^^)

 

名古屋観光や、子供のお出かけ情報として、ご参考になれば幸いです。

 

お読み頂き、ありがとうございました。

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