小1の子供が使う鉛筆が徐々に短くなってきたので、
100均ダイソーで売っていた鉛筆補助軸を買ってみました。
短くなった鉛筆が最後まで使いやすくなる便利グッズですが、
若干気になる点もありました。
100均ダイソーの鉛筆補助軸についてご紹介します。
100均ダイソーの鉛筆補助軸を買ってみました
こちらが100均ダイソーの鉛筆補助軸
こちらが、100均ダイソーで購入した消しゴム付きの「鉛筆補助軸」です。
自分が子供の頃もこういう鉛筆ホルダーってありましたが、「鉛筆補助軸」とも言うんですね~
初めて知りました~(^^)
この100均ダイソーの鉛筆補助軸は日本製。
特長↓のところに書いてあって、またまた初めて知りましたが…、
「鉛筆を逆さに挿せば芯の保護、芯汚れの防止になり、保管・携帯に便利です」とのこと!
なるほど!
布製の筆箱の中も汚れにくくなるし、
確かに鉛筆1本だけ持ち歩きたい時にも便利ですね!
注意事項等はこちら。「通常の鉛筆サイズのものにご使用ください」とのこと。
そしてこちらが本体です。
↑なお、パッケージ裏面に記載された使い方では、上の「ねじ締め部をゆるめて鉛筆を差す…」となっていましたが、
家にある鉛筆で試してみたところ(おそらく通常の鉛筆サイズ)、ゆるめるだけでは入らなかったので、上の「ねじ締め部」はこのように取り外してから入れることにしました。
鉛筆はこちら。
(ちなみにこちらの鉛筆も100均ダイソーの商品で、入学準備で購入した時の鉛筆です。)
このように鉛筆を補助軸の中に入れて、
「ねじ締め部」をしめて固定したらOKです。
消しゴムについては、キレイに消せないタイプかなーと期待していなかったのですが、
予想に反し?キレイに消せました(^^)
なお、この「ねじ締め部」をゆるめただけの状態で鉛筆を少し出そうと引っ張ってみると、ガリガリと鉛筆の周りが少し削れましたのでご注意ください。削れたカスもポロポロでました(^^;)
100均ダイソーの鉛筆補助軸の感想
鉛筆補助軸があると、短くなった鉛筆を最後まで使いやすくなるのがいいですね。
ただ、持ちやすい六角形の木の鉛筆と比べてしまうと、やはり握った時の太さや丸さ、滑りやすさ、質感は気になります。
こちらは、7歳の子供が持ったところ。
↑写真のように鉛筆部分を握れればいいですが、
補助軸を握るとなると、特に気になるのが太さ。
鉛筆より太くなるので、長い時間使うと疲れそうかな…
普段ちょっと使う分にはいいですが、子どもが漢字や平仮名をドリルでたくさん練習!という時などは、
いつもの鉛筆が良さそうです。
丸いから転がりやすそうですし(^^;
ちなみに、木製の補助軸をネットで調べたところ、こちらドイツの文具メーカーの商品を発見。
転がりにくい点や、握りやすそうな点など…良さそう。
100均よりお値段はしますが、ずっと使うにはこちらの商品も気になります。
【2019.11.4追記】
その後、100均セリアで補助軸にもなる「えんぴつキャップ」に出会い現在愛用中です(^^)
詳しくはこちら。

最後に
以上、100均ダイソーの鉛筆補助軸をレビューしました。
ご参考になれば幸いです。
お読み頂き、ありがとうございました。