洗いにくかった水切りかごをやめて、今では白雪ふきんを吸水マット代わりに使っています。
吸水もよく、スペースもとらず、置くスペースも自由に変えられ、これがかなりの優秀!
水切りかごをやめて、白雪ふきんを吸水マット代わりにして良かった話をご紹介します。
水切りかごをやめて、白雪ふきんを吸水マット代わりにして良かった話
もともと使っていた水切りかごや水切りトレー
家には備え付けの食洗器はありますが(←イマイチ使い勝手が良くないので、乾燥機能だけ使っています(^^;)
ちょっとした洗い物の際には、手洗いしたあと水切りカゴやトレーを併用していました。
こちらの記事でもご紹介していますが、
もともとはシンク備え付けのこちらの水切りトレーを使用。
↑この水切りトレーの上に、↓この水切りスタンドをのせて使ってました。
これが気が付くとすぐヌルヌルしてくるし、何と言っても洗いにくかったので、
上記の水切りトレーも水切りスタンドもやめて、こちら100均キャンドゥで見つけた水切りトレーを置くことに。
(この100均の水切りトレーはこちらの記事でご紹介しました。)
水切りカゴより格段に洗いやすくなり、しばらくは快適に使っていました。
が、やはりこれはこれで場所もとるし、これ自体洗うのが手間だったり、放置するとヌルヌルが出現したり…。
ならば吸水マットに替えてみようかと検討してみたんですが、ものによってはマットの生地がしっかりしている分、折り畳めなさそうなのが気がかりでした。
白雪ふきんが吸水マット代わりに良さそう!と思い立ち・・・
そんな中、当時ちょうど食器拭きに使っていた白雪ふきんが吸水マット代わりに良さそう!と思い立ち・・・
実際にやってみたところ、大正解。
かれこれ半年ぐらいこの方法で使っていますが、とても気に入っています。こんな感じ。
以下詳しく見ていきますと…まずは白雪ふきんから。
白雪ふきんについて
こちらが白雪ふきん。
なお白雪ふきんの公式サイトをご覧になるとわかる通り、白雪ふきんにはたくさんのラインナップがありますが、吸水マット代わりに我が家が使っているのは、↑こちらの「高級蚊帳生地使用の手造り八枚重ね」の「2枚入り」タイプです。
1枚入りタイプもありますが、2枚入りがお得!(また、麻入りタイプや大判タイプもあります。)
素材やサイズはこちら。台所漂白剤の使用も可。
こちらの2枚が入っています。
八枚重ねでしっかりしています。
最初はパリッとしています。
使い始めはお湯で洗って糊を落とす必要があります。
↑【鹿児島産サツマ芋でんぷん糊使用】とのことでカラダにやさしい感じがいいですよね。
お湯で洗うとクタッといい感じに。
近くで見るとこんな感じ。
適度な厚みで絞りやすいです。
台布ふきんにもおすすめ。
白雪ふきんの特長
厳選した蚊帳生地を素材に手造りされたという白雪ふきんは、吸水性がとても良いので気に入っています。
八枚重ねでとても丈夫だし、しかも使えば使うほど優しい手触りになっていきます。
食器用ふきん→台ふきん→雑巾と、長く使い倒せるのが嬉しい(^^)
ちなみに、白雪ふきんは奈良東大寺で毎年行われる大仏さまのお身拭いにも使われているとのこと。品質にも安心感がありますね。
なお、蚊帳生地使用の吸水性の良いふきんといえば、白雪ふきんに出会う前に使っていた中川政七商店のふきんも気に入っています。(こちらの記事でご紹介しています。)
白雪ふきんは吸水マット代わりとしても良かった!
そしてこの白雪ふきんを吸水マット代わりに使ってみたところとても良かったので、
今は、ちょっとした洗い物は白雪ふきんを敷いた上にのせて自然乾燥させて使っています。
厚みもあって吸水性もいいので、吸水マット代わりになってます(^^)
洗い物を自然乾燥させながら放置していますが、ふきんもいつのまにかカラッと乾いてます。
しかも柔らかいふきんなので、洗い物の量によっては半分に折り畳んで省スペースに使える点も気に入っています。
逆に洗い物の量が多い時は、2枚入りのおかげで、2枚敷いて使えます。
ちなみに写真↓のマグカップのように、洗い物をそのまま下向きで置いてしまうと内側に水滴が残ってしまうことが多々あるので、
写真↑の小さなお碗(左)のように、なるべく内側に空気が入るように、一部を立て掛けたり浮かしたりして置くようにしています。
最後に
以上、水切りかごやトレーをやめて、白雪ふきんを吸水マット代わりにして良かった話をご紹介しました。
散々モヤモヤしながらも水切りカゴやトレーを使ってきましたが、やっとこの方法で落ち着きそうです(^^)
もっと早くからこの方法にしていればよかったー(笑)
よかったら、試してみて下さいね。
こちらの記事でも「白雪ふきん」についてご紹介しています。
こちらの記事では、水筒やジップロックの乾燥に便利なニトリのポリ袋スタンドをご紹介しています。
お読み頂き、ありがとうございました。