以前我が家で使っていたステンレスのメッシュザル。脚がないタイプだったんですが、それが水切れが悪く、使いにくくて使いにくくて…ずっとプチストレスでした。
そこで脚があるタイプに買い替えようといろいろと探し、結局、無印良品のステンレス メッシュザルを購入しました。
使い始めて9カ月程になりますが、使い勝手が良くなり、無印良品のステンレス メッシュザルにして良かったなと思っています。
買ってよかった、無印良品のステンレス メッシュザルについてご紹介します。
【無印良品のステンレス メッシュザル】に買い替えて良かった話
今まで使っていたステンレスのザル
まずは、今まで我が家で約4年間使っていたステンレスのザルがこちら。
↑下には足(土台)がないタイプとなっていて、
商品説明では、
・職人の技術で一体成型で“くぼみ”を着けている
・これにより、ザル自体が汚れにくく、中身が直接接地せず衛生的
となっていたので、きっと使いやすいに違いない!と思って購入したんですが…
この”くぼみ”に常に水が溜まるのが難点でした。。
このようにキッチンのカウンターに直接置いているときに水が残るのは勿論のこと、
ボールの中でザル自体を浮かせていても、水分がずっと”くぼみ”に残っている状態でした。
しかもこのフチの中にも水分が溜まるようで、ザルを逆さにして”くぼみ”を乾かしたあと元に戻すと、フチから水分が落ちてくることも(^^;
これらプチストレスを抱えながらも約4年間ずっと使ってきましたが、ようやく買い替えることに。。
無印良品のステンレス メッシュザルに買い替えました
買い替えのためにいろいろと探した中で、無印良品のステンレス メッシュザルが良さそう!と思ったのですが、ネックはその価格・・・
お値段なんと税込2,000円!(現在は値下がりして税込1,990円となっています。が依然として高い(^^;)【2019.9.7追記】その後さらに値下げされて税込1,490円になりました。
え!?ザルに2,000円も払う?!と、最初その価格に躊躇しまくりでした。
が、いろいろと情報収集している中で、「無印良品くらしの良品研究所」という公式サイトに紹介されていた「ザルの改良について」という記事をたまたま見つけ、
読んでみると…
パンチングタイプからメッシュタイプに改良した話が掲載されていたんですが、
その中で、
今回の改良では、メッシュの網目の細かさや、美しさ、頑丈さにもこだわりました。
新潟県燕市で作られているとのことで、
培われてきた伝統技術を活かして、コスト優先ではない、長く愛されるザルをつくりたい。
といった話が紹介されていて、改良に改良を重ねたこだわりのザルであることを知りました。
「それならばきっと使いやすいに違いない!」「高いけどずーっと使えるザルだったら価値があるし元もとれる!」と思い、
結局、無印良品のステンレス メッシュザルに決めました。
もうザルで失敗したくない!という一心で(←おおげさ 笑)
こちらが無印良品のステンレス メッシュザル
前置きが長くなりましたが(^^;
購入したザルを詳しく見ていきますと…
サイズは3種類あり、我が家はLサイズを購入。
(↑上述しましたが、現在は値下がりして税込1,9901,490円となっています。)
このように足が付いています。
このお陰で水切れもバッチリだし、衛生的にも満足。
メッシュも細かいです。また、シンプルなザルで洗いやすいです。
無印良品のステンレス メッシュザルに替えてからの9か月間、ストレス無く使えています。
ほぼ毎日使うと言ってもいいほど使用頻度が高いモノだからこそ、使い勝手って大事ですね。
ただ無印良品のステンレス メッシュザルは値段が高いのがネックですので、もう少し安いと助かります。
ちなみに情報収集している際、ニトリにも同じようなステンレンスのメッシュザルがあることがわかり、値段もかなり安かったので迷いましたが、
一度ザル選びで失敗した身としては、「新潟県燕市で培われてきた伝統技術を活かして作ったこだわりのザル」という品質重視で選びました。
おばあちゃんになっても使い続けたいですね。長く愛用することで元は取れると思いますし。
最後に
以上無印良品のステンレス メッシュザルについてご紹介しました。
ザルの買い替えを考えている方のご参考になれば幸いです(^^)
よかったら、チェックしてみて下さいね。
☆公式サイト→こちら
お読み頂き、ありがとうございました。