現在6歳の我が子が2歳のお誕生日のときに、祖父母からプレゼントでもらった「ブリオ(BRIO)のレールセット」。
その後買い足したり、プレゼントで貰ったりして、アイテムが増えていきました。
2歳から6歳の現在に至るまで、「ブリオ(BRIO)のレールセット」が大好きでよく遊んでいます。
我が家のオモチャの中で一番よく遊んでいるオモチャと言ってもいいぐらい(^^)
電車好きにおすすめなおもちゃ「ブリオ(BRIO)のレールセット」についてご紹介します。
電車おもちゃ「ブリオ(BRIO)のレールセット」2歳誕生日から長く遊んでます
電車おもちゃ「ブリオ(BRIO)のレールセット」にした理由は?
ブリオ(BRIO)は、安全性や耐久性にもこだわったスウェ―デンの木製玩具メーカーですが…
我が家のブリオ(BRIO)との出会いは、子どもが一歳台のときに通っていた子育てセンターでした。
「ブリオ(BRIO)のレールセット」は、我が子も含め、いつもみんな(特に男の子)が楽しく遊んでいた人気のオモチャ。
温かみのあるデザインが可愛らしくて、木製のぬくもりもステキだなぁといつも思っていました(^^)
子育てセンターにあった「ブリオ(BRIO)のレールセット」は、多くの子どもたちによって長年触れて遊ばれてきただけあって、木にツヤが出ていて、とても味わいのあるオモチャになっていました。
我が子の電車のオモチャは絶対にブリオ(BRIO)がいいなぁと思っていたところ、祖父母が2歳のお誕生日プレゼントを贈ってくれることになり、親の私たちが「ブリオ(BRIO)のレールセット」を選びました。
それ以来、6歳になった今も楽しく遊んでいる姿をみて、「ブリオ(BRIO)のレールセット」にして本当によかったなと思っています。
ちなみによく比較されるプラレールについては、近所のオモチャ屋さんで展示&お試しで遊べるようになっていたのでよく利用していたのですが…
プラレールの車両の連結部分はプラスチック製で、ツメを引っ掛ける仕組みになっています。取り外しにはコツがいるので、子どもが力任せに取り外しを繰り返していると、ツメの部分が開いたり、割れたりしやすく連結部分が壊れやすいなという印象でした。
ブリオ(BRIO)の車両は連結部分が磁石なので、今もなお壊れることなく遊べています。
ただプラレールの車両も種類豊富でリアルで、とても魅力的ですよね。たまたま頂いたプラレールの車両がブリオ(BRIO)のレールの上でも走れることがわかり、それ以降、プラレールの車両も取り入れながら一緒に遊んでいます。(詳しくは後述しています。)
我が家にある電車おもちゃ「ブリオ(BRIO)のレールセット」
我が家にはブリオ(BRIO)のレールセットが2つあるんですが、それぞれ、その一部をご紹介します。
メトロレールウェイセット
まずはこちらの「BRIO メトロレールウェイセット」。
地下鉄のレールウェイセットです。
駅で、乗客を乗せたり降ろしたりして楽しめます。
↑カバンが身体に対してデカいところが可愛い(笑)
車両はパカッと開けて、
閉じたら出発!
頭が少し飛び出ます(笑)
路線図や券売機の小物もあって、
線路や駅の近くに置いて楽しめます(^^)
駅のドアはツマミを回すことで、開けたり閉じたり出来ます。
↑駅のベンチには人を座らせることもできます。
トンネルも電車遊びを盛り上げてくれます。
お次は…
ファームレールセット
こちらの「BRIO ファームレールセット」です。
汽車やトラクター、牛を運ぶワゴン、柵など・・・がセットになっています。
そしてこのセットの目玉、作物を収納するクレーン付の倉庫(写真左)が楽しいんです。
上のツマミを回しながらクレーンを下まで伸ばしていき、荷物にクレーンの磁石がくっついたら…
こうして上に引き上げていきます。磁石によってクレーンで荷物を吊り上げられるのが楽しくて、我が子も繰り返し何度も何度も遊びました。
その他、我が家にあるブリオ(BRIO)単品
レールセットの他に、少しずつ買い足したり、頂いたりして我が家にある単品の一部もご紹介します。
BRIO クラシックトレイン
この可愛らしさに親のほうが一目惚れして購入してしまいました(^^)
後ろの荷物2つには磁石が付いているので、前述した別売りのファームレールセットのクレーンで吊り上げて遊んでいます。
なお現在はデザインが変わったようで、新モデルのこちらが販売されていました。
BRIO マイティーアクション機関車
我が子が一番のお気に入りだったのがこちらの機関車。電池で動く車両です。リアルな機関車音も聞けて、バックも出来ます。スイッチを切り替えると手動で遊ぶこともできます。
BRIO リモートコントロールトラベルトレイン
リモコンで動かせる車両です。前進やバックのほかに、ボタンを押すとライトがついたり、クラクションを鳴らせたり出来て楽しいです。
リモコン操作はコツがいる気がしますが。←(私はいまだにうまく操縦できず (^^;)
我が子はリモコン操作に慣れてきた4歳前後から、特にたくさん遊びました。今も大好きです。
(上記の写真には写っていませんが、乗客1人もセットに含まれます。)
BRIO 落下橋
橋があると、レール遊びがさらに楽しめます。
落下橋は、
セット、崩壊!赤いボタンを押すとブリッジが崩れます。早く組立てないと列車が進めません。
と公式サイトにあるように、
赤いボタンを押すと…(←これが結構固い(^^;)
パカッと開いて橋が崩れます。列車が来る前後に橋を崩したりしてハラハラしながら遊んでます(^^)
↑橋の下もレールになっているので、電車を走らせることができます。
(上記の写真には写っていませんが、橋の両端に付ける坂のレール2本もセットに含まれます。)
ちなみに子育てセンターにあった、こちらの橋も人気でした。
BRIO シグナルステーション
上の赤いツマミを回すとレールのポイントが切り替わって、方向が換えられます。その際、信号も切り替わって進行方向の信号が青になります。
レールの進路を自分で変えながら、いろんなコースで電車を走らせられるのが楽しいです。
電車おもちゃ「ブリオ(BRIO)のレールセット」~全て組み合わせて遊んでいます
上記でご紹介してきたレールセットや単品などを組み合わせて、自由に好きなコースを作って遊んでいます。
2歳の最初のころはレール同士をつなげるのがうまく出来ませんでしたが、徐々に出来るようになりました。
こちらは5歳台に我が子がひとりで作ったレール。
電車だけでなく、牛さんや乗客など小物を動かしながらごっこ遊びも楽しめます。
この牛さんが乗せられている姿がなんとも可愛い(笑)
4,5歳と大きくなるにつれて、リモコン操作もどんどん上手に(^^)
2歳の最初はよくわかっていなかった車両の連結も、だんだん磁石の組み合わせがわかるようになって自分で連結できるようになっていきました。
今ではどんどん連結して楽しんでます(^^)
カーブや坂、橋やトンネルなど、自由自在につなげてオリジナルのコースが作れるのがいいですね。
子どもは「線路しよう!」と言って、このブリオ(BRIO)のレールセットをよく引っ張り出してきて、
「今日は丸い形の線路にする!」とか「駅とトンネルはここにする!」などと言って、一緒に作ったり、だんだんとひとりで作るようになったりして、毎回楽しく遊んでいます。
6歳の今は線路の分岐にハマっていて、コース作りが楽しいようです。レールの組み合わせを考えたりして、知育要素もたっぷりあるオモチャだなって思います(^^)
プラレール車両も一緒に遊んでいます
ちなみに前述しましたが、たまたま頂いたプラレールの車両を試しにブリオ(BRIO)のレールで遊んでみたら走れたので、それ以降、プラレールの車両も一緒に遊んでいます。
プラレールの車両もたくさんのラインナップがあり、デザインもリアルで楽しいですよね。電動と手動と両方で遊べて子どももお気に入りです。
我が子が大好きだったトーマスシリーズの車両も追加して、楽しく遊びました。
ただし、ブリオ(BRIO)のレールの上でプラレールの車両を電動で走らせる際、車両によっては、カーブで上手く曲がれなかったり、坂が上れなかったり、カーブだとトンネルにうまく入れなかったり…などしました。
なので、ブリオ(BRIO)のレールの上でプラレールの車両を自動で走らせる時は、そういった点も踏まえて遊ぶ必要がありますのでご注意くださいね。
あとは前述したとおり、プラレールの車両の連結部分は磁石ではなくプラスチック製で、ツメを引っ掛ける仕組みになっています。力任せに取り外しを繰り返していると、ツメの部分が開いたり、割れたりしやすいので注意が必要です。(なおプラレール連結器の交換部品が別売りされているので、修理することは可能です。)
ヒロや、
エドワードは特にお気に入りでした(^^)
最後に
以上、我が家にあるブリオ(BRIO)のレールセットや単品をご紹介しましたが、長く遊べる電車好きにはたまらないオモチャだと思います。
2歳のお誕生日から6歳の今も壊れることなく長く楽しく遊べていて、孫の代まで引き継ぎたいぐらいです(^^)お値段がもう少し安いと有り難いですけどね(^^;
なおご紹介した製品以外にも沢山のラインナップが豊富にあり、ブリオ(BRIO)公式サイトのレールウェイセットも参考になります。
ぜひチェックしてみて下さいね。
お読み頂き、ありがとうございました。