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子どもが発熱!初めて【インフルエンザ検査】をした記録

この記事は約6分で読めます。

インフルエンザ、流行っていますね。みなさまは大丈夫ですか…

 

6歳の我が子は先日38℃の熱を出し、

 

「もしやインフルか?!」という不安のなか、小児科へ行って検査をしてきました。

 

今までインフルエンザにかかったことのない我が家では、インフルエンザの検査は実際どんなものかイマイチちゃんとわかっていませんでしたが、

 

今回いろいろと知ることができました

 

なお、結果はまさかの?「インフルエンザは陰性。アデノウイルス感染症の疑い」でした。

 

今回初めて経験したインフルエンザの検査について、子どもの様子とともに忘備録を兼ねてご紹介します。

 

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子どもが初めて【インフルエンザ検査】をした記録

発熱→小児科(1回目)へ

「38℃の発熱」と園より連絡があり早退

この時の子供の様子は頭痛がツラそうで、時々吐き気を感じていました。

 

インフルエンザの検査については色々と情報がある中で、主に「12時間以上経過してから48時間以内に行う」といった話を耳にしていたので、

 

発熱してすぐに小児科へ行っても検査はしないだろうと予想はしていました。

 

が、ちょうど予約も取れて帰りがけに寄れる状況だったため、念のため診て貰うことにしました。

 

小児科で診察

小児科に着いてからは、感染症の疑いもあってか別室で順番待ち。

 

その後先生の診察を受け、その際の内容がこちら。

・周りでインフルエンザは流行っているか?(→幼稚園でチラホラいると回答)
・熱以外の症状は?(→鼻水と時々吐き気があると回答)
・上記問診のほか、聴診器をあてたり、喉やお腹のチェックを受ける。
→「喉の様子がインフルエンザかもしれない」旨を言われる。
・インフルエンザの検査は「最低でも6時間以上経過してから」とのお話がある。

 

そして「その日の19時以降に再度来て検査」か「翌朝来て検査」か、どちらか選べたので、

 

ゆっくり寝かせてあげたかったため、夜はやめて翌日の朝再度来ることにして一旦帰宅しました。

 

予想通り小児科に行ってもまだ検査はできない状況ではありましたが、ちょうど帰りがけに寄れたこともあって行ってよかったですし、全身の様子を診てもらえたのは安心感につながりました。

 

ただ、もし時間的にまだ検査ができない状況で、子供が家でゆっくり寝ている状況だったら、小児科に行くべきかの判断は小児科に電話して相談してからがいいと思いました。もちろん子供の様子を一番に考慮して相談するのがいいと思います。

 

また翌日の予約時間については、朝のゆっくり目でいいと思っていたところ…

 

看護師さんから「朝イチなら他の患者さんもまだおらず、予約時間がずれ込む心配もない」旨を教えて貰い、朝イチで予約しました。

 

混雑していて予約電話がつながらない状況の中、一度小児科に立ち寄ったことで、朝イチに予約がとれたのは良かったと思います。

 

帰宅してから翌日にかけての我が子の様子

熱は38℃台前半から後半を行ったり来たりという感じでした。

 

頭は痛そうでしたが、それ以外は目立って辛そうな感じはなく、

 

水分もとれていて、食欲もあって、りんごを食べたり、おやつを食べたり、早退して園では食べられなかったお弁当のオムライス(!)を食べたり…

 

その後喉は少し痛がりましたが、それでも思ったよりダルそうな感じはなく、よく眠れていました。

 

インフルではない可能性も期待しつつ、翌朝再び小児科へ。

 

翌日2回目の小児科へ

我が家では、子どもにはいつも色々な場面で事前に説明するよう心がけているんですが、

 

今回も、いきなりの検査だとビックリさせてしまうので、

 

あらかじめ「綿棒のようなものを鼻の中に入れてチェックするんだよ」と仕入れておいた情報を簡単に説明しておきました。

 

いざインフルエンザ検査

そして、前日と同じように聴診器、喉、お腹のチェックのあと、いざインフルエンザ検査へ。

発熱から約23時間経過してからの検査となりました。

子供はベッドで仰向けになり、看護師さんが子どもの頭を軽く押さえ、私は子どもの足元で軽く足を押さえててあげるよう指示がありました。

先生が、長い柄のついた綿棒のようなものを持ってそれを子供に見せながら、「これを鼻に入れるよ、力を入れず力を抜いてリラックスしてね」といった旨を説明してくれました。

この柄の長さにはビックリ!また先端は綿棒というよりフワッとしたコットンのようなものでした。)

その後、左右どちらの鼻に綿棒が入れやすいか、先生が子どもの鼻の穴の中をのぞき、

鼻づまりがあった両鼻を軽くつまんでほぐしながら、入れる穴を決めました。

そして、長い柄の綿棒のようなものをスーーっと鼻の中に入れていき、鼻の一番奥?と思われるところで先端がピッと触ったら、スッと抜いて終了でした。

 

インフルエンザ検査を見てみての感想

あんな長い柄の棒が鼻の奥まで入るのは、大人でも躊躇しちゃいそうです(汗)

 

子供は泣かずにじっと我慢していてよく頑張ったと思います。

 

検査の仕方もいろいろあるようですが…

 

今回子供が受けた検査では、

・ベッドの上で仰向けの状態でやってくれた
・鼻の奥に入れていく間、鼻の中で柄が当たらないようずっと平行に入れてくれた

これらのおかげ?か、我が子には柄が鼻の中に入ってくるのが見えにくく、不快感もたくさん感じずに済んだのではと思いました。

 

と言っても、我が子のあとに4,5歳くらいの男の子も検査していたようなのですが、一瞬だけ泣き叫んでいるのが聞こえました…やはり検査はツライですよね(>_<)

 

結果は「インフルエンザ陰性、アデノウイルスの疑い」でした

検査後は10分ほど待ち、その後診察室へ呼ばれて説明を受けました。

 

するとインフルエンザ検査のキットでは陰性に

 

もう1つのキットも見せてくれて、そこではうっすらと見えるか見えないかの微妙な線?があり…

 

先生曰く、「アデノウイルスの疑い」とのことでした。

 

アデノウイルスって??

アデノウイルスについて、先生からは

・抗生物質は効かないので、対症療法になる
・感染症で、解熱後2日間は出席停止となる

という説明がありました。

 

とりあえずインフルエンザでなくてホッとしつつも、
・熱が下がるまでは安静が必要なのと、
・感染症だから家族もうつる可能性があるとのことで、

引き続き気を付けねばと、気を引き締めました次第です。

最後に

以上、子どもが初めて【インフルエンザ検査】をした話をご紹介しました。

 

ご参考になれば幸いです。

 

そして今後も「睡眠」「休息」「栄養」をしっかり取って、気を付けていきたいと思います。

 

みなさまもお気を付け下さいませ…

 

お読み頂き、ありがとうございました。

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