普段料理で頻繁に使う菜箸。先端が滑り止め防止の溝があるタイプの菜箸を使っている方も多いと思います。
私も今まで100均ショップで購入した、ギザギザの溝のある菜箸を使っていました。でもその溝って、結構汚れがたまりやすくて洗うたびにプチストレスだったんですよね(^^;
今回無印良品の菜箸に買い替えたところ、ギザギザを洗う手間が省けて洗いやすくなりました。他にも使い勝手がよくなり、買い替えて大正解でした。
無印良品の菜箸に替えてよかった3つのことをご紹介します。
↑追記:価格改定があったようで、現在(税込)150円となってます!
無印良品の菜箸
こちらが無印良品の菜箸。「竹箸」という名称で売られています。
長さは30㎝。竹で出来ていて、日本製となっています。竹の産地を電話で聞いてみたら、九州地方のものでした。(2017.05.01時点での情報となります。)
(追記:価格改定があったようで、現在(税込)150円となってます)
ギザギザ洗いなし!無印良品の菜箸に替えてよかったこと
今まで100均菜箸の時は2セットだけで使っていましたが、揚げ物をするときにいつも「あともう1セットあれば便利なのにー!」と思っていたので、今回は全部で3セット購入しました。
無印良品の菜箸に買い替えてよかった点を挙げると…
①溝がないから洗いやすい
この通り、菜箸の先端に滑り止め防止の溝がありません。期待どおり、とても洗いやすくなりました。
②四角いから転がらない
このように四角くなっているので、転がる心配がありません(^^) また四角いお陰で、握りやすいです。
③組み合わせを気にする必要がなくなり、すぐ手に取れる
今まで使っていた100均菜箸は、絵柄が付いていたり、長さが違ったりして、引き出しから取り出す際は同じ組み合わせのものを選びながら手に取っていました。
今回無印良品の菜箸を3セット購入しましたが、どれも無地で同じ長さなので、組み合わせを考える必要がなく、パッとすぐ手に取れるようになりました。ちょっとしたことですが嬉しいです(^^)
また、今まで100均菜箸に付いていた絵柄の部分が、フライパンや鍋にあたると溶けたりしないか心配でした。シンプルな無印良品の菜箸にしたら、その心配もなくなりました。勿論、フライパンや鍋にあたって焦げることがないよう注意は必要ですが(^^;
無印良品の菜箸のその他感想
ギザギザがなくなって洗いやすくはなりましたが、「溝がないと滑るのかな…」という不安はありました。でも、溝があっても無くても、使い勝手は変わらず全然問題なしでした(^^)
先端は思った程細くありませんでした。お弁当を詰める際には、もう少し細く尖っているほうが使いやすいです。でも逆に細くて尖っていない分、炒め物などしっかり混ぜられます。
どれも無地で同じ長さなので、一本折れたりして使えなくなっても、買い足せば残りの菜箸と組み合わせて使える点もいいですね。
あとは、カビやすいという口コミもありましたので、洗ったらなるべく早く水分を拭くよう心がけています。
最後に
もともとは、100均菜箸の先端のギザギザ洗いが気になって無印良品の菜箸に買い替えましたが、他にも使い勝手がよくなりとても満足しています。
たかが菜箸と思いきや、料理のたびに頻繁に使うモノだからこそ、使い勝手の良さって大事だなと実感しました(^^)
店舗や無印良品ネットストアをぜひチェックしてみて下さいね。
お読み頂き、ありがとうございました。