我が子が２歳の時に、未就園児のイベントで頂いた手作りのカメラ。とても気に入って遊んできましたが、４歳の今、そのカメラがボロボロになってきたので真似して新たに手作りしてみました。
簡単に出来たので、ご紹介します。
子供と簡単工作！手作りカメラ
手作りカメラ～準備するもの
＜材料＞
・空き箱～１個（絆創膏や石鹸の箱がちょうどいいです）
・折り紙～２枚位（空き箱に貼る分）
・ペットボトルの蓋～１個
・あれば、丸いシール～１枚
＜道具＞
・ハサミ
・糊
・ボンド
手作りカメラの作り方
①折り紙を空き箱の大きさに合わせて切る。
②切った折り紙を糊で空き箱に貼り付ける。（端は両面テープで貼るとしっかり綺麗に貼れます。）
③箱の中心に、ペットボトルの蓋をボンドで貼る。
④上部にシャッターボタン用のシールを貼ったら、出来上がり！（シールがなければ、ペンで描いてもいいですね。）
手作りカメラを子供と一緒に作った感想
一緒に手伝いながら作りましたが、ハサミで切ったり、糊を付ける作業は４歳の子供が独りでやりました。簡単に出来て、ハサミが使えるようになった時期に取り組み易い工作だと思いました。
単純な作りですが、ペットボトルの蓋を付けてレンズのようにするだけで、カメラらしくなりますね(^^)
幼児の手にちょうどおさまる大きさで、カメラごっこするのにピッタリなサイズです。
ハイ、チーズ！
カシャ！
ちなみに今回は、同色の紫の折り紙が足りなかったので、側面は赤の折り紙を貼って二色使いにしました。好きな色でカメラが作れたので子供も喜びました。
好きな色や柄の折り紙を選べば、お気に入りのカメラが作れますね。
手作りカメラ～アレンジも
シャッターボタンのところは、シールでなく、大き目の洋服用のボタンや不要になったリップの蓋などを貼っても立体感が出ていいですね。
ストラップ替わりに紐を貼り付けたり、好きなシールを貼るなど、いろいろアレンジできそうです。
最後に
簡単に手作りカメラが出来るのでおススメです。作る作業も楽しめて、作ったあとも楽しめます。
雨の日などの室内遊びにもいいですね。
よかったら、ぜひおうちで作ってみて下さいね。
お読み頂き、ありがとうございました。
