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【福音館の月刊絵本】試して欲しいおススメ絵本

この記事は約7分で読めます。

出産後、ママ友達に教えてもらって初めて知った、福音館の月刊絵本。

 

毎月ソフトカバーの新作の絵本が年齢別に選べて、安価で手に入るということを聞いてビックリ!それ以来、すっかり福音館の月刊絵本のリピーターとなりました。

 

福音館の月刊絵本について、ご紹介します。

 

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【福音館の月刊絵本】試して欲しいおススメ絵本

福音館の月刊絵本をリピートしている理由

私が毎月福音館の月刊絵本をリピートしている理由を挙げていきたいと思います。

 

なお一緒にご紹介している写真は、書店に無料で置かれているこちらの福音館書店のパンフレット(2016年版)から抜粋したものです。
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お手頃価格!

何といっても、420円(税込)(2016年現在)という低価格が嬉しい!(小学生向けと保護者向けの月刊誌は除く。)imgp1063-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc

 

年齢や興味によって選べる

「こどものとも 012」「こどものとも 年少版」「かがくのとも」「ちいさなかがくのとも」など、幾つかシリーズがあって、年齢や興味によっていろいろ選べます。

 

ただ年齢はあくまでも目安で、我が子も、2,3歳のころでも4~6歳向けの絵本を楽しく興味を持って見ていました。

 

ものがたり絵本は4種類。imgp1288-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc

 

かがく絵本は2種類。息子は、かがく絵本のシリーズが特に好きです。興味深い内容ばかりで、大人も勉強になります(^^)imgp1289-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc

 

その他、保護者向け、小学生向けの本もあります。「たくさんのふしぎ」は、時々購入しています。大きくなったらじっくり読めますし、大人が読んでも楽しいです。imgp1294-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc

 

定期購読もできるし、書店で単発で購入もできる

定期購読の申込方法

気に入ったシリーズを定期購読することができて、書店やインターネット、幼稚園や保育園(取り扱いがある場合)などから申し込めます。(詳しくは公式ホームページの「定期購読のご案内」をご覧ください。)

 

【変更および追記】

尚、2016年度の時点での定期購読の申込方法は、
①書店店頭
②幼稚園・保育園(取り扱いがある場合)
③インターネット
④電話
⑤FAX
⑥ハガキの6つから選べましたが、

 

2017年度現在、

①書店店頭
②幼稚園・保育園(取り扱いがある場合)
③インターネット

の3つから選ぶことに変更になっていました。

こちらの写真は、2017年度のパンフレットの一部となります。IMGP5033 - コピー

 

インターネットでの注文について

また、2017年度よりインターネットで注文手続きをする場合は、福音館書店のホームページから、雑誌のオンライン書店「Fujisan.co.jp」のホームページ内の『親子で読み継がれる福音館の月刊絵本に移動して、そこからの注文になりました。

 

ちなみに、雑誌のオンライン書店「Fujisan.co.jp」というのは、雑誌のことなら何でも揃う雑誌のオンライン書店です。

 

レビュー投稿するとギフト券がもらえたり、初めての利用で5000円以上購入すると500円の割引があったり…などお得なキャンペーンもありますので、事前にチェックしてみて下さいね。

 

また、「Fujisan.co.jp」の通販サイトからのフリーダイヤルからであれば、電話での注文も可能になっています。

 

ただし、「Fujisan.co.jp」に問い合わせてみましたが、上記の「初めての利用で5000円以上購入すると500円の割引」のキャンペーンは電話注文だと適用されないとのことです。電話で注文する際には詳細を確認してみて下さいね。

 

なお、通販サイトからの注文だと送料がかかります。購読プランは、新たに「月額払い」と、従来の「6ヶ月購読」「年間購読」の3つの中から選べるようになりました。

 

「Fujisan.co.jp」の通販サイトによる「月額払い」というのは、

■月額払いとは?
・毎号、停止の依頼があるまでお送りします。
・お支払いは毎月自動引き落としで、解約はいつでも可能です。

となっており、お試しで読んでみるにはいいですね。なお、解約する際は、停止の依頼をしないとずっと届いてしまうので注意が必要です。

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書店店頭での注文について

書店店頭での申込み及び受取の場合は、送料がかかりません。購読期間などの詳細は、お近くの書店にご確認くださいね。

 

私は書店で中身を見てから単発購入していました

ちなみに私は、各シリーズの内容を見てから決めたかったので、毎月、近所の書店で子供と一緒に選んでから購入していました。(書店によっては、取り扱いが無い場合も考えられますので、店頭にご確認下さいね。)

 

気に入った絵本が多い時は、月によってはシリーズ別で数冊買うこともありましたが、それも低価格のお陰です(^^)

 

なお、定期購読の場合は申し込んだシリーズからしか絵本がそろわないけれど、親や子供の好みに偏らずに絵本が揃うという良さがあります。

 

定期購読にするか、見てから単発で買うか、好みで選ぶのがいいですね。

 

低価格なので、1つのシリーズは定期購読にしておいて、その他は書店で選んでから購入というのもアリですね。

 

書店での発売日(訂正・追記あり)

書店で単発で購入する際の発売日について、福音館に問い合わせたところ、基本は毎月、月初の1日とのことでした。ただ、書店の営業日や配送の関係で少しズレる可能性もあるとのこと。

確かに、我が家の近所の書店の発売日は、毎月3日です。

(訂正)以前は上記の回答でしたが、今回(2017.2月)あらためて問合せたところ、「1日に問屋におろすので、書店に並ぶのはだいたい3日、配送等の状況によっては3日以降」とのことでした。

(追記)毎月発売の「○月号」というのは、その一つ前の月に書店に並びます。例えば「4月号」は、「4月」の頭に書店に並ぶのではなく、一つ前の月の「3月」の頭に書店に並びます。

 

豊富なラインナップ

パンフレット以外でも、公式ホームページから各シリーズをクリックして進むと、年間のラインナップを見ることが出来ます。(内容は変更になる場合もあり)「来月はこんなお話の絵本が出るね」と息子といつも楽しみにしていました。

 

また、パンフレットは公式ホームページ内の「パンフレットのお申し込み」から申し込むと無料で届けてくれます。

 

年間のラインナップを見てから、定期購読するシリーズを決めてもいいですね。imgp1066-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc

 

ソフトカバーで、薄くて、読みやすい

絵本はソフトカバーなので、このようにしなって、持ちやすいです。imgp1046-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc

 

しかも薄いので、こんなに(35冊ぐらい?!)あっても、この厚みなのは有り難い(^^)imgp1044-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc

字が読めるようになったら、子供一人でも読みやすいサイズです。

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福音館の月刊絵本の感想まとめ

福音館書店といえば、「ぐりとぐら」「だるまちゃんシリーズ」などが有名ですが、数々の名作を生みだしてきたところなので、絵本の内容にも安心感があります。

 

ハードカバーの絵本のおよそ半分位のお値段で絵本が手に入るというのは、やはり魅力的ですよね。種類も多いので絵本選びの助けになります。

 

我が家は近くに図書館がなくて、幼稚園に入園するまでは、書店でいろんな絵本を定期的に購入してきました。

 

幼稚園で絵本を借りられるようになってからは、この月刊絵本以外は以前ほど購入しなくなりました。福音館の月刊絵本には、まだまだお世話になりそうです。毎月の発売日が楽しみです。

 

今の月刊絵本の中から、また名作が生まれるかもしれないと思うと楽しみですね。

 

福音館の月刊絵本については、たまたまかもしれませんが、周りのママ友達も知らない方が多く、知った時は喜ばれます。←最初の私のように(笑)

 

今回も、「こんなに安く手に入る絵本があったなんて知らなかった!」と一人でもママさんパパさんに喜んで頂けたら、幸いです。

 

こちらの記事でも、低価格な絵本をご紹介しています。

【日本昔話】や【世界の名作】の絵本シリーズ~おすすめはお手頃なコレ
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こちらでは、2017年度の福音館の月刊絵本についてご紹介しています。

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お読み頂き、ありがとうございました。

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